【つながりキャリア】イラストレーターyamadatalさん

将来、どんな仕事に就きたいのか分かりません。
色んな人のいろんな仕事を勉強のために見ておきたいです。

僕はそんなに多くの方とつながっているわけではないですが、
キャリア形成含めて参考になればなと思います。

本記事の内容
・仕事選びやキャリア形成の参考として
・イラストレーターとしての仕事について
・イラストレーターになるために
・イラストレーターとして活躍している方の紹介

本日は「イラストレーター」という仕事に注目してみました!

本記事ではアフィリエイト広告を使用しています。

イラストレーターについて

イラストレーターは各クライアントからの依頼に応じてイラストを作成する人のことを指します。

実は当サイトのイラストもイラストレーターに制作してもらっています。
僕のアイコンも作っていただきました。

イラストレーターは自分が描きたいイラストを描くことよりもクライアントの意向に沿ったイラストを描くケースのほうが圧倒的に多いです。

アニメチックなイラストから手書き色の強いイラストまで、人物や動物から物まで、乳幼児から老人までイラストは多岐に渡ります。

イラストはパンフレットや雑誌だけでなくWEBメディアまでいろいろなところで使用されます。

イラストレーターの主な仕事の流れ
①クライアントからの依頼(スタート)
②クライアントからのヒアリング
③オーダーに応じてラフ案(デザインサンプル)を提出
④イラストの制作
⑤クライアントからの修正依頼
⑥納品(完了)

イラストレーターになるために

実は、「イラストレーター」という資格はありません。

そのため、内容は別として、誰もがイラストレーターと名乗ることは可能です。

ただし、それで生計が立てられるかどうかは全くの別問題です。

より多くのクライアントから依頼を受けようと思えば、実績や評価がすべてだと言えます。

地道な努力を重ね、制作実績を重ねていくことでクライアントからの依頼が増えていくのです。

クライアントが増えれば、制作実績も増える。こうして好循環となっていくのです。

イラストレーターになるにはまずは絵を描くことが好きでなければなりません。

そうでなければ続けられません。

一般的なフローで言えば、大学や短大・専門学校でイラストを勉強している人が多いです。

会社に所属したり、フリーで活動していたり、イラストレーターの形態もさまざま。

会社にしても、個人事業主にしてもイラストレーターと知り合える機会はそんなに多くありません。

イラスト制作の発注をするイラストレーターを探したい、多くのイラストレーターを知りたいということであれば「ココナラ」などのクラウドソーシングサイトの利用をオススメします。

イラストレーター紹介「yamadatal(ヤマダタル)」さん

本日は、当サイトの運営者アイコンイラストを提供して頂いているのがイラストレーターのyamadatalさんです。

引用 ココナラ
ポイント
ココナラのサイト内でyamadatalさんはゴールドランクです。
ゴールドランクの定義は、「直近3ヶ月間で一定の販売実績があり、納品完了率90%以上、評価4.8以上の基準をクリアし、本人確認済みの信頼性の高い出品者」となっています。

シンプルなイラストから似顔絵、アニメチックなイラストまで以下のように幅広く対応しています。

  • 大手出版社の児童向け雑誌の企画用カットイラスト
  • 大手美容系サイトの漫画
  • 版権モノの同人誌の表紙
  • 販促用の漫画
  • 個人観賞用の漫画
  • LINEスタンプ作成
  • 個人・商用SNSアイコン
  • 似顔絵(スポーツ選手、音楽関係、一般etc…)など

ご当地キャラクターのデザインを担当したことのあるイラストレーターです。

ちなみに、当サイトの運営者アイコンはyamadatalさんの作品です。

運営者からyamadatalさんに、いくつか仕事に関する質問をさせていただきました。

お名前「yamadatal」と書いて「ヤマダタル」と読みます。
活動拠点「ココナラ」、「クラウドワークス」、「pixiv」が主な拠点です。
自己紹介主婦業の傍ら趣味でイラストや漫画など描いていましたが、イラストや漫画を通して誰かのお役に立ちたいなと思い、現在(細々とですが)活動しています。
イラストレーターを     志すきっかけ小さい頃から漫画家になるのが人生の夢でした。イラストレーターは漫画家と違い、クライアントの求めているものを提供するサービス業だと思っていますが、そのサービス精神のようなものを学ぶことは漫画にも生かせるのではないか、と思いイラストの勉強も始めて現在に至ります。
幼い時から絵を描くことが       好きでしたか?「好き」というより「生きることすべて」のような感じで、自分から絵を描くことを取り上げられたら魂が抜けてしまうような感じです(苦笑)
得意とするイラスト、画風2、3頭身のいわゆるデフォルメキャラと呼ばれるような可愛らしく元気があるようなものが得意かもしれません。
現在の活動
1週間の制作時間
市内に住む高齢の実母の面倒を見ながらの作業なので、週によってバラバラですが、大体15時間~20時間くらいだと思います。
イラストレーターと   しての喜び依頼してくださった方に喜んでもらえた時に尽きます!
イラストレーターとして 苦労したこと依頼してくださった方から「イメージと違った、クオリティが低すぎる」と満足していただけなかったこと。
今後の目標や夢海外の方からも依頼してもらえ、喜んでもらえるようになること。

【本記事のまとめ】イラストレーターという仕事に大切なのは「描くことが好き」・「クライアントの満足感」・「実績」

本日は、実際にイラストレーターにインタビューしてリアルな声をいただきました。

イラストレーターという資格があるわけではなく、これに合格したからイラストレーターとして活動できるというものでもありません。

そして、今回は当サイトのイラストを担当して頂いているイラストレーターのyamadatalさんを紹介しました。

インタビューする中で仕事の根幹にあるものは、

  • イラストを描くことが好きでたまらない
  • クライアントに満足してもらうことが何よりも悦び
  • 1つ1つの実績を積み重ねていくことが大切

といったことが見えてきました。

仕事としてのイラストレーターを志される人も、イラストレーターに仕事を発注しようとしている人もきっと参考になるかと思います。

本記事の内容(もう一度)
・仕事選びやキャリア形成の参考として
・イラストレーターとしての仕事について
・イラストレーターになるために
・イラストレーターとして活躍している方の紹介
本記事のまとめ
・イラストレーターという資格があるわけではない
・イラストレーターとして活動している方は学校で絵の勉強をして、会社などで実績を積んでいくケースが多い
・今回は千葉みなとのご当地キャラクターの制作実績もあるyamadatalさんの紹介

本日は以上です。

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